2010年10月

2010年10月16日

日本国際歯科大会 in 横浜

先週はパシフィコ横浜で行われた【第6回 日本国際歯科大
会】
に参加してきました。

                     

今年で第6回目となるこの大会は、4年に一度国内外で活躍
されている先生たちが一堂に会し行われる日本最大規模の大
会で、歯医者のオリンピックのようなものです。

私は、この大会の半分の3回目の参加となりました。 約8年前
に初めて参加した時はまだ勤務医時代で、見るものすべてが
の連続であまりのレベルの高さに 【この人たちは、僕と同じ
歯科医なのか?】
 とショックを受けました。

しかし、それと同時に覚えた明らかな胸の高鳴りを押さえることが
できなかったことを、この会場を前にするとまるで昨日の事のよう
に思い出されます。

今年も、いったいどんなすごい講演がみられるのかとはじまる前
からワクワクしました。

やはり、来てよかった!!



10/8~10/10にかけての3日間ビッチリのスケジュールでした
が、あっという間の3日間でした。今年の大会で印象的だった事
は、前回、前々回はインプラントにちなんだ講演が大半を占めて
いましたが、今年は根管治療や他の分野の講演も場が多かった
ことです。



その背景には、CTやマイクロスコープ機器の発達などにより
インプラント以外の分野でも治療法が進化してきている証拠?な
のかもしれませんね。

例に漏れず、当院でもCTを導入したことでインプラント以外の治
療法
大きく変わりました

今回の参加で、また多くの事を学ばせていただきました。

4年後の大会も今から楽しみです!


       【SJCD 大会記念パーティーにて】
  名古屋の林先生とDTの伊藤さんと参加しました。


大変光栄なことに、インプラント審美の世界的権威 Dr Ueli
Grunder
松川さんと3人で朝食をともにさせていただきました。

30分と短い時間でしたが、インプラント日本の食文化などに
ついて中身の濃いお話ができたのでラッキーでした。

I'm glad to meet you !

See you again Dr Grunder

では、また



champ1031 at 08:42|PermalinkComments(0)歯科 

2010年10月06日

がんばった!正先生、初の学会発表!!

先週末、仙台で行われた【日本顎咬合学会 東北支部会】
として参加してきました。


        会から感謝状をいただきました。

CT解析の有用性 ~根管治療編~という演題で正先生が、CT
解析の有用性 ~インプラント編~
と題し私が、それぞれ CT
にちなんだテーマで発表させていただきました。


        何事も経験です。 立派でしたよ!


        多くの質問ありがとうございました。

正先生の発表は、初めての発表にもかかわらず堂々としており、
私の初めての発表の時よりも立派にできたと思います。

くやしい~~!!


      梨香ちゃんも、そばで見守っていてくれました。

彼に、終わった後の感想を聞くと達成感と解放感が半分、そして
残りの半分は、≪この発表に向け毎日のように Dr みんなで夜遅
くまで残り、何度も予行練習した時間が終わったと思うとなんだか
寂しいです。≫と胸が熱くなるようなコメントまでいただきました。


懇親会にて、九州歯科大学 インプラント科教授 細川隆司先生、
佐藤善徳支部会長とのワンショット!

来年は、松下先生 あなたの番ですよ!

また、力を合わせてがんばろう!!


では、また






champ1031 at 08:33|PermalinkComments(0)歯科 

2010年10月01日

札幌 BAR 編

                       【THE BAR Nano にて】


僕が、小雪のCMの影響をもろに受けて飲んでいるハイボール
とは一味違い、すべての素材をキンキンに冷やして氷を使わず
作られたハイボールは絶品でした。


カウンターの目の前に置かれたフレッシュトマトが、あまりにも美
味しそうだったので思わず≪これで、フローズンにしてもらえます
か?≫と無茶振りしてみると、作ったことがないので味は・・・とい
いながらも出てきたものはGood !


初めて、ウイスキーの原酒というものを飲ませていただきました。
え、透明なんですか?!
大きな声では言えませんが、まるで消毒用のアルコールのよう
で、味は・・・

                          【Bar Relache にて】


最近流行のモヒートは甘ったるくて個人的には嫌いでしたが、こ
このモヒートは自家栽培したミントをオーダーが入ってから摘ん
できて作るのがびっくりでした。
また、味も甘くなく爽やかでとっても美味しかったです。


最後に紹介するのは、こちらの2本で、どちらも12年熟成もの
でしたがそれぞれの個性がありました。
北海道12年は一言でいうと、力強い!ベンリアック12年
方はシェリー樽の甘い香りとまろやか且つ深い味わいで、どこ
マッカランを感じさせる味わいでしたが、同じ12年ならこちらの
方が美味しいかもしれません。

仁平先生、貴重な経験本当にありがとうございました!

是非、こちらにも遊びにきてくださいね!

待ってま~す!!

では、また





champ1031 at 08:41|PermalinkComments(2)プライベート